アニメ映画ですが、近年見た中でもう一度見たいと思わせる映画でしたね。
ショーとしての戦争、永遠に年を取らない子供達「ギルドレ」
何処か今のリアルと似ている世界観、観終わった後、何処か今の自分達と似て
いる気がした。
自分は自分、他人に干渉しない代わりに他人にも干渉したがらない、そんな
今のリアルとすごく似ていて、観終わった後に考えさせられる作品だった。
少しづづキャラクター達の心が変わって行く様、恐れながらも他人に干渉して
行く事を覚え、そして交わって行く様、人ってやっぱり他人に干渉して生きて
行く動物なんだなって思った。
現代に漠然とした不安や恐怖をもって生きている若者たち、もっと周りと
関わっていかなきゃと思えた事がとても新鮮な感覚でしたね。
もともと押井守監督の作品自体は好きなのでこの作品も非常に楽しく見れました。
押井監督らしく作品の中に込められたメッセージも全て込みで現代人みんなに
みてもらいたと思いました。